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日本語教師、プログラマーになる。

韓国に嫁いで日本語を教えていましたが、なんやかんやでiOSアプリ作ってます。

猫に腫瘍が!韓国の動物病院で手術しました。後編

前編はこちらです。

 

lavandin.hateblo.jp

 

無事?手術を終えたなな。

抜糸までカラーをつけたまま二週間ほど過ごすことになりました。

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このカラー、首の部分がオレンジ色でかわいいんですよ!

 

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今まで首輪は一切つけていなかったので知らなかったんですが、この子オレンジが似合いますね〜!

さすが「エリザベスカラー」と言われるだけあって、女王の風格です(?)

ちょっと地球を侵略しにきた宇宙人に見えなくもありません。

 

これには、下の子「はち」もビビって洗濯機に隠れてしまいました。

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はち「誰やお前!ななさんをどこへやったんや!」

(この後、ガチでほぼ丸一日洗濯機から出て来ませんでした)

 

どうやら、額の傷とカラーとで、別の猫だと勘違いしたようなんですよね…。

どうやらカラーには、ライオンのたてがみと同様、顔を大きく見せる効果があるらしい!?

 

ただ、怖がってくれたのは助かりました。カラーがあるとはいえ、「はち」が手術跡をなめてしまっては元も子もありませんからね。

それにしても顔を洗わないようにするカラーで、体の毛づくろいもできないのはかわいそう。特にやっぱり首がかゆいようで、これはよく気をつけて代わりにかいてやりました。これには陛下もご満悦です。

ただ、体の方もカラーが邪魔で当然毛づくろいできないので、ブラッシングもしてみたのですが、これはいつもの調子で嫌がる嫌がる。あれれ…。

 

そんなこんなでしばらくカラーと格闘しながら一週間ほど。なんと、元々は10日間かかると聞いていたのに、病院側から早めに連絡がきました!こういうときは本当、韓国の「パリパリ」文化が助かりますね。普段はブーブー文句言ってばかりですが、有り難かったです。

 

結果は良性。ガンではありませんでした!

正式な病名は、やはり事前に予測したとおり、「肥満細胞腫」で確定しました。

本当に、よかったよかった。あとは抜糸だけです。

 

しかし…。実は、もう一つ気になることがあったのです。

なんと、反対側の目の上、ほぼ上まぶたあたりの位置に、小さなニキビのようなものがもう一つ!こちらはまだ、ほんの2ミリ程度で盛り上がりもわずかです。

手術のために毛を剃ったことで目立ってわかりやすくなったのでしょうが、発見してしまいました。やはり、できる体質の子は連続してできるのでしょうか?いやいや、今度こそただの皮膚病という可能性も…。

 

というわけで、ついに迎えた抜糸の日。思い切って先生に問いただすと、

「ああ、それですか。気づいてはいたんですけどね、ご説明しますね」

えーっ!!?

気づいてたぁ!!?

じゃあ先に言ってよ!!

 

こ、この先生相当なタヌキやで…。

たぶん、今気づいたで…(笑)

どんな気持ちで二週間過ごしたと思ってまんのや!

(※最近ナニワ金融道にハマっています)

 

話を聞くと、こちらもほぼ同じ種類の腫瘍だろうとのこと。しかしこれは、時間が経つと小さくなってそのまま消滅することもあるので、あえて言わなかった。前回と同じくらいの大きさになったら連絡してくださいとのことでした。うーん。正直、信頼度はガッチャンと落ちましたぞ…。

 

まっでも外科専門の先生ということで、手術の腕は確かなようです。位置が位置だけに引きつれたような跡が残るのではないかと心配していたのですが、キレイに縫合されています。

 

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抜糸した跡です。毛の模様がズレたりするようなこともなく、キレイなもんです。これなら、オデコのシワ取りをしたようなもんです!(笑)猫には表情筋が少ないので、シワはできませんが…。

 

飼い主の私が(世界一の美容外科大国に住んでいながら)ボトックスのひとつもしたことがないというのに、なんという贅沢貴婦人なんでしょう…。世が世なら断頭台の露と消えても文句は言えませんよ!?まったくもう。

 

さてこの日、安心した私たちはななの快気祝いということで、夫婦でチメク*1に行ったのですが、帰ってきたらまーた一悶着ありました。

 

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お分りいただけただろうか…。

 

なんと私たちがちょっと出かけたほんの一時間くらいの間に、カサブタが綺麗さっぱりなくなってるーっ!!?カラーもつけたままなのに!?!?

 

どう考えても、下の子「はち」が舐めとったとしか考えられません。あんなに怖がっていたのに…。はちははちなりに、ななのことを心配していたのかもしれません。余計なお世話ですけど…。

 

その後、傷はきちんと綺麗に治りました。まだハゲていますが、もう生えてこないのかなぁ。とりあえず周囲の毛が一日も早く生え揃うことを祈るばかりです。

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なな「また毛の話してる…」

上のアングルから見ると、まだちょっと目立ちます。

 

おまけ

ちょうど同じ時期に、「ニャアアアン!」で有名な鴻池剛さんとこのアルフちゃんも似た病気にかかっていたみたいです。

しこり | ウッドブック

アルフちゃんの場合は「しこり」と言っていることから、「なな」のようにニキビのような形で皮膚表面に出て来たのではなく、皮膚の下に発生したということでしょうか。ぎえーそんなん、しっかり毛も生えてるだろうし、発見できる自信ないわぁ…。

 

ニキビのように、しかもハゲまで出来て、発見しやすくて良かったのかもしれません。とりあえずはストレスを与えない程度に頑張って触診を続けます。

もう一個のやつ、早く消えてなくなれ〜!!

*1:치킨+맥주の略。フライドチキンとビールで軽く一杯やること