日本語教師、プログラマーになる。

韓国に嫁いで日本語を教えていましたが、なんやかんやでiOSアプリ作ってます。

SourceTreeに「ファイルのサイズまたは形式のためDiffを止めた」って言われたけど何のことかわからない

Gitはこれまで普通にターミナル+XcodeSourceControllを使ってたんですけど

最近SourceTreeというのを使っています!!

 

SourceTree - Windows と Mac 対応 Git & Mercurial 無料クライアント | Atlassian

 

けっ、GUIツールなんて軟弱者の使うもんだぜ!

と強がっていたけれど

この、電車の路線図みたいな線が結構カワイイ。コンフリクトも解決しやすい。

 

というわけで意外と快適に使ってたんだけど

なんか、急にStoryboardの差分が出なくなった!!

他のは大丈夫なのに、Storyboardだけ。

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これまで、他のコードと同様に

削除したとこは赤で~

追加したとこは緑で~

と表示してくれていたはずなのに、ぱったりでなくなっちゃった。

 

しかも代わりに、なんか謎の怪文書&おもむろに「設定」ボタンが表示されている。

 

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は??????いや待って待って怖い!!

てか、なにゆえパンマルなわけ?

Gitの登場は2005年だし、私、あんたより年上だと思いますけど(そこじゃない)

 

この文章、一応日本語のはずなのに、翻訳がヘンテコだからなのかなんなのか、いまいち何が言いたいのかわからん!!w

 

しばらく固まってたけど多分「差分のサイズまたは形式が変だから表示してあげないよ!文句があったら設定いじってよね!ヨロシク!」って言いたいんだと思う(意訳)

 

こんなところで謎の元日本語教師スキルが発動するとは思わなかった

 

一応問題なくコミット&プッシュはできるけど、差分が確認できないのは気持ち悪い。

そもそも、何故かStoryboardってチラ見しただけで自動的に編集されるので(ですよね!?)、特に何も変わってないときには変更を破棄して…とやっていたので困る。というわけで恐る恐るいじくってみました。

 

取り急ぎ直し方はその設定ボタンを押すとこーんな画面が出ます

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いじくるのはこの「サイズ制限」のとこね。

2048って適当に二倍にしたけど、もともとは1024だったのを二倍にしたんですよ。

 

そしたらね!無事元に戻りました。よかった!

やっぱりサイズがでっかくなりすぎてたのが真相みたいですね。

 

ちなみにこの設定は「SourceTree環境設定」のと同じなので後からまた触ることもできます。

 

それで思ったけど、メチャクチャな日本語を汲み取るスキルを発動するより、英語版を使ってエラーメッセージを検索した方が早かったかもしれない

そしてそして、そもそもストーリーボードが肥大してたのが悪かったんかもしれない!!

 

っていうかはてなブログもフォントの設定いじくる所が消えとる。マジなんなの私なんかした?フォントいじくるとテキストサイトくせえからやめろって事?ひどくない?

 

以上です。

 

〜今日の気になる日本語コーナー〜

謎の怪文書って重複表現ですかね。怪文書って大抵謎ですもんね。