swiftでpaizaのスキルチェックを受けてみた!
こんにちは。
再就職先が決まってほっとしているらばんじんです。
…なんですが、その会社から突然の連絡が。
会社「簡単なコーディングテストをしたいんですけど」
私「ハイヨロコンデー!(やべぇ…)」
いやいやちょっと待って^^;
今更テスト結果が悪かったら取り消しとかないよね^^;
内定くれた他の会社断っちゃったしね^^;
もしそうなったら断固抗議やからね^^;
しかも、「自分のパソコン持ってきてください」との事でちょっと不安に。
私のMacって、就業成功パッケージ*1の祝い金で買ったものだから奮発してMacBookProだし、大きいから重いんですけどぉ。
おっぱ「もしかしてMac支給してくれないんじゃないの^^」
やめて!!そんな不吉なこと言うのやめて!!w
きっとまだ準備できてないだけだと思う…!!
それか、普段使い慣れてるやつで受験してもいいですよーっていうなんかアレだと思う!!きっとそう!そう思いたい。
でも私、iOS開発はきちんと習った経験がなく現場の叩き上げなので基礎が超超超不安><
…というわけで、プログラミングスキルがチェックできるという「paiza」というところに登録してみました。paizaといえば、こちらで有名。
スマホゲームの宣伝じゃないですよw
こちらは、本来は転職サイトなんですけど…。プログラミングのスキルって外側からはよくわからないから、実際に問題を解いてスコアで図るんです。「こういう数字を入力したら、こういう結果が出るコードを書いてね」って感じで、中身は自由だから焦る焦る!
結果を登録しておけば「なるほど経験はないけど、よく勉強してるな」「この人のコードは丁寧だな」っていう感じでオファーが来るらしい!
問題のところに対応言語ってあって、swiftが見当たらなくてしまったぁ><とか思ったんですけど、実際はswiftも選べますよ!
これすごくないですか!?
韓国語の求人や日本語教師の求人にもこういうのあったらいいんですけど!
韓国語だったらTOPIKのスコアと面接で決まると思うけど、ビジネス韓国語とか翻訳のセンスは実際働いてみないとよくわからないわけだし。だから、どうしても「どこそこの会社で働いてました」っていう経験やポートフォリオに依存しちゃう。
日本語教師だって専攻か420時間がメインで、私みたいな日本語教育能力検定試験合格組は肩身が狭い><面接でいきなり模擬授業して!って言われても、初対面の面接官に教えるわけだから調子が狂うしね…。実際の授業では、引き継ぎなら前任の先生からある程度聞いてるわけだし、転校生はそれなりにフォローしながら進めるわけだし。
あとなんか、就活用のスーツだと肩がうまく回らない(痩せろ)ので身振りがおとなしくなっちゃうw語学院は学校ではないので、「この先生の授業退屈だな」って思われたらアウト。「ひ〜破れる〜」なんてヒヤヒヤしながら進めるので、結構失敗しちゃってました。
とそんなこんなで、登録して少し解いてみたんですけど…。
む、む、難しい><
いやそもそも、swiftで標準入力なんてやったことない!!><
一応paizaの「得意な言語で回答」のとこでswiftを選ぶと、標準入力のコードは出してくれるんだけど、これ1行だけだし…。
当たり前だけどXcodeじゃないからスペル間違ってても指摘してくんない!うわぁ!w
もうなんか色々パニック。componentsSeparatedByStringも使えないし何これ?
はい。使えないそうです。
これなんかもさっぱり忘れてたし、ああもう…w
勉強になりました…。
ていうか、こんなに色々アルゴリズム解いてるけど、普通に「画面作ってね〜」とかだったりして…(希望)
最近勉強不足を痛感するので、韓国の情報技術者試験「情報処理技師」?とやらを受けようかなと考えてます。
でも、外国人が受けられるのかどうかちょっとよくわからない(笑)。しかもなんか別に「情報処理産業技師」とかいうのもあって、こっちは実務経験が必要で…。でも、情報処理技師の方は工学部じゃないと受けられないみたいな話も聞くし…。受験以前の段階でつまづいてます。
韓国語の用語の確認もしたいし、本だけでも買ってみようかな…!
日本のみなさんはおとなしく情報技術者を受けてください…。
これかわいいですね。