ヨーグルトやめて乳酸菌飲んだらヨルムンガンドが爆誕した
韓国ではつい最近まで、無糖ヨーグルトが激レア商品でした。
琴欧洲のまわしみたいなタイプのヨーグルトは、まず見つかりませんでした。
まず、ほとんどが小分けのカップ入りです。
基本的にいちごやピーチなどのフルーツが入っています。そしてプレーンを見つけても当然のように砂糖が入っていて、しかもかなり甘味が強いのです。
確かアクティビアヨーグルトだったかと思うのですが、やっと「달지않은(甘くない)」と書いてあるものを見つけて、大事に食べていたのもつかの間、人気がなかったのか早々に市場から姿を決してしまいましたし…。
(しかも、それも小分けでした。違う、そうじゃない!抱えて食べたいんだ><)
無糖のプレーンヨーグルトが大好きだった私にとっては、地獄のような日々でした><
しかしここ1年ほどで、やっと健康志向からか、はたまたインドカレーやタンドリーチキンなどのヨーグルトを利用する料理法が知られてきたからなのか、無糖のヨーグルトが増えつつあります。こんなに嬉しいことはない…!
…はずなのですが、私の心はすっかり冷え切っていました。
あんなにあちこちヨーグルトを探し回り、時には自作までして、もう疲れて果ててしまっていたのです。今ではもう、ごくたまに食べる程度です。高いし。
その代わり、面白いものを見つけました。
乳酸菌のカプセルです。
※紹介リンクが混入しているので、気になる人は抜いてください。
お試しで何の気なしに飲んでみたら、ものすごく効果がありました。
なんか、タイトルみたいなのが出てきました…。
いままで食べてたヨーグルトやキムチは一体何だったんでしょう…。
もちろん、味が好きで食べていたのですが、効果のほうだって多分に期待していたのです。だからこそ美味しく感じるというのも、あると思います。なんだか裏切られた気分です。
そもそも、ヨーグルトは乳製品だし、キムチは辛いので、多少乳酸菌が入っていたところで効果が相殺されてしまうのかもしれません。
というわけで、これからはヨーグルトは完全に嗜好品です。
ヨルムンガンドって書いたけど、世代的にはミドガルズオルムの方がしっくりきます。ティファ派です。